(”事業展開等リスキリング支援助成金”を活用)DX・IT活用に不可欠な人材を育成。       ーリスキリングDX人材育成ー

数多くの企業様の研修をサポートいたしております。

DX研修の概要

DX研修は、DX を推進するためのIT人材を育成するための研修です。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは

ITの技術の浸透が人々の生活をより良いものに変えるという概念の事です。

また、経済産業省が2018年12月にまとめたDX推進ガイドラインでは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務やそのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確保する事」と定義されております。

DXの本質

DXは、業務フローの改善にとどまらない、「事業自体のIT化」を指します。

コア・コンピタンスとも呼ばれる、起業独自の強みや価値そのものをIT化するのがDXです。

これを実現するために必要な知識も、時代と共に取り入れやすくなってきました。

それ以上に、業務理解と、IT全体で何ができるかの知識の掛け合わせが必要になります。

エンジニアに頼らなくていいIT化の実現

IT活用の場面は急速に広がっていますが、エンジニアの不足に対する有効な手立てとなっています。

リスキルのいくつかのDX研修では、非エンジニアがIT力を強化することで、会社全体の事業のスムーズ化と、チームワーク強化にも大きく繋がっています。

リスキルDX研修の特徴

⚫︎「デジタル化実態調査2022年版」では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進企業は7割。

⚫︎「IT活用実態調査(2022年)」では、2023年度は49%の企業がIT投資の増加を予測。

⚫︎「デジタル化を担う人材の不足」をあげた企業が80.5%に達するなど、デジタル人材育成の必要性が叫ばれています。

リスキリングとは、「新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、そして新しい業務や職業に就くこと」で、主に企業の人材戦略の一環として、昨今、国や企業でもリスキリングの流れや取り組みが始まっています。

リスキルのDX研修

リスキルのDX研修の主たる目的は「非エンジニアのIT人材化」です。

DX研修の目的は、非エンジニアのITスキルを獲得した、IT人材に育成する事です。

IT人材の導入において

東証プライム、3社に1社が導入済み。 20,000社以上が導入した、kintoneをベースに

そのノウハウで皆様の人材育成をお手伝いします。

SUPPORT

人材開発支援助成金とは?

人材開発支援助成金とは、労働者の職業生活設計の全期間を通じて、段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため

事業主等が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び、技能習得させるための職業訓練等を計画的にそっって実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。

◆人材育成のための研修コストを大幅に下げることができます。

IT業務の内製化ができ、外注コストの削減も実現。

※受験料は事業主が負担する場合に限ります(受講料は必ず事業主が負担しなければならない) ※実訓練時間数による、受講者1人あたりの経費助成の上限あり

講習内容

概要

研修サイクル:月に1~2回開催

研修時間:10時~17時(応相談)

研修条件

最低3~5名(決裁者参加必須)

各部署からリーダーが参加できること

ご準備いただくもの

  • プロジェクタ(大型モニタ)
  • 一人一台ノートパソコン
  • 会議室
  • ホワイトボード

研修スケジュール

1日目

  • kintoneとは?
  • アプリのつくり方
  • 基本用語
  • 基本パーツ・機能1,2、3
  • 一覧・グラフ
  • アプリのつなげ方

2日目

  • 拡張した使い方(基本機能)、
  • プラグイン
  • 管理、拡張した使い方(後編)

3日目

  • アプリづくりの実践
  • プラグインについて。
  • 基本的なプラグインの考え方。
  • プラグインで出来ることを学ぶ。

4日目

  • アプリづくりの実践
  • データベースの基礎(1)アプリ連携において
  • キーについて学ぶ。

5日目

  • アプリづくりの実践
  •  データベースの基礎(2)データを連携させるには?

6日目

  • アプリづくりの実践
  • 帳票の出し方、連携サービスを知る。

研修費用

1名:400,000円(税別)

最低3名より開催

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